こんにちは~♪
ハンダマ袋詰めの作業風景は写真をご覧のとおりです。
厚めの葉っぱで、裏が紫色をしているのが特徴ですね。
東京にはあんまり見掛けてないと思うのですが、
沖縄に来てから知りました。
また、沖縄の島野菜だとばかり、思っていたのですが、
ネットで調べてみると、一般的には
「水前寺菜」って呼ばれているようですね。
沖縄の島野菜はそういえば、たくさん」ありそうですよね。
でも、ハンダマは本土にも少々があるみたいですね。
あとから、いろいろな野菜について、勉強したいと思っています(笑)
この以下にネット引用ですが、
ハンダマとは、
沖縄では昔から血の薬として食べられた野菜ですが、
ここ最近の沖縄ブームでちょっと知られるようになった野菜です。
ビタミンAや鉄分が豊富なので貧血気味の方などにおすすめです。
最近新聞などにも取り上げられていましたがカルシウムが
レタスの10倍・鉄分がレタスの7倍・ビタミンAがキャベツの10倍など
栄養価も他の野菜に比べても高いようです。
そんな栄養豊富なハンダマがカフェや高級レストランなどで
サラダとしてよく見かけるようにもなりました。
収穫したハンダマを軽く水で洗って
すぐにいただくこともできます。
今回は苗の販売なので、自分で食べる分だけ葉っぱを
取ってサラダなどでいただく事も可能です!
鉄分やなどたっぷり含んだ沖縄の野菜を育ててみませんか?
育て方
ハンダマは水分を好む植物なので土の表面が乾いたら
たっぷり水を与えてください。ハンダマは特に土壌を選びませんので
市販の土で育てることが可能です。
葉が20~30センチほど伸びたら収穫してください、
収穫した後から葉が生えてきます。
耐寒気温が3℃前後まであるようなので暖かい地方では
地植えが可能です。
土壌
ハンダマは一般に市販されている土壌で栽培が可能です。
移植や鉢替えの場合は市販されている土に植えかえしてください。
沖縄では酸性の土壌、アルカリ質の土壌どちらでも栽培出来ます。
寒さ対策
寒さには弱い植物ですので、寒い地方の方はコンテナ栽培すれば、
多年草として毎年収穫が可能です。
本土の関東などの気温でも越冬可能のようです。
植え替え時期
なるべく気温が暖かくなる時期に植えかえしてください。
収穫
ハンダマの収穫は植え替え後、芽がどんどん伸びてきますので、
その都度収穫してください。収穫すると、脇芽が増えどんどん葉が
生い茂り収穫量が増えます。
ハンダマは沖縄では井戸のそばなどで栽培していたほど、
水の好きな植物ですのでなるべく土は乾燥させないように
してあげてください。
利用法
ハンダマの葉はあえ物、サラダ、味噌汁の具などにも利用されます。
ハンダマのレシピはいろいろありそうです。
これを見て、料理してみたい方々にもどうぞ、リンクをご覧みてね。